勝山市議会 2022-12-05 令和 4年12月定例会(第2号12月 5日)
そこで、これまで何回も質問なり提案をしてきましたが、勝山市が有している基金の使い道として、ここ数年にわたり、理事者は国庫負担の返還であるとか、収入減による決算補填、納付金の増による税率改正の際の激変緩和措置、国保水準の統一化にかかる負担増などを理由に基金は取り崩さないんだということにしてきました。 今の状況が続けば、基金は16年しか持ちませんという答弁もありました。
そこで、これまで何回も質問なり提案をしてきましたが、勝山市が有している基金の使い道として、ここ数年にわたり、理事者は国庫負担の返還であるとか、収入減による決算補填、納付金の増による税率改正の際の激変緩和措置、国保水準の統一化にかかる負担増などを理由に基金は取り崩さないんだということにしてきました。 今の状況が続けば、基金は16年しか持ちませんという答弁もありました。
それで、当市におきましては寄附者の様々な思いに沿うため、使い道といたしまして市の施策のほうとして、現在6項目を上げさせていただいて、その中からお選びくださいという形を取らせていただいております。 まず1つ目でございますけれども、伝統工芸の振興に使ってほしいという寄附をされる方もいらっしゃいます。2つ目に、お子さんをお持ちの世帯等でしたら、子育て世帯への支援というのが2つ目でございます。
基金の使用は、制度の変更等によって被保険者への過度な影響がある場合など、激減緩和のときの場合とか、そういう使い道はあると思うんです。 ただし、これも資料に出てきたんですけど、将来にわたって保険税の引き下げを目的として、恒常的に基金を投入することは想定していないというような国のそういうあれもあるわけです。
令和6年度から森林環境譲与税の徴収が始まるため,森林環境譲与税の使い道を広く市民に発信することで森林への関心を高めるとともに,森林整備の促進につなげてまいります。 今後も,100年後の市民に豊かな森林の恵みが享受されるよう,森林資源の適切な管理及び林業の成長産業化の実現を目指してまいります。 次に,福井市水産業振興プランの取組と現状についてでございます。
また、市の方では篤志の方から弁天桜の維持管理にとの使い道指定がありました寄附金を活用いたしまして、平成21年度に桜の木を調査・診断し、翌年度にその結果をもとに腐朽部の切除やチップを敷く等の樹勢回復処置を施しております。 令和元年度には洗浄と枝の剪定を行ったほか、平成23年度以降、年2回、桜を害虫から守るための薬剤散布を行うなど、長寿命化対策に努めております。
総額2億5,250万ということで、この基金の使い道にあたっては、地域内、地区内での話し合いのための会議費などにも使用していただき、時間をかけ地区内で十分話し合いを重ねていただきたいと考えています。 これにつきましては、令和4年度の補正でにこにこ地域づくり交付金を始めることによって、この基金をどのように使っていくかと、具体的な施策へのお金の配分が始まるわけでございます。
また、この間、前にありましたように3月補正で市税がどっと上振れして、その分は全部財調ですよというところも、3月補正になると、どうしても使い道が限定されるということもあったりするので、そこら辺はいかがなものかなと思います。
県外資本の大手企業が運営を担えば,調理,運送の人件費や経費のほかに,本来は必要のない本部経費がかかり,本部経費として資金が還流してしまえば,その後の使い道を追うこともできません。せめて賃金の支払い状況を確認し,人件費に幾ら使われているのかをつかむべきですが,福井市は賃金の確認も考えていません。
また、ガバメントクラウドファンティングについては、自治体が抱える問題解決のため、ふるさと納税の寄付金の使い道をより具体化にプロジェクト化し、そのプロジェクトに共感したからの寄付を募る仕組みです。 これにより、プロジェクトを知ってもらうことや寄付することにより、よりふるさとに対して気持ちが強くなること、自分自身がかかわりを持てることなど、大変多くの意義を持っていることを実感しております。
ふるさと納税の増額というところで、詳しくはこの間の福井新聞に出ておりましたので背景とかそんなことはお聞きしませんが、使い方について、寄附をされる方はそれぞれ使途というか、使い道を限定する方いらっしゃると思うんで、詳しくネットのほうに出てますけど、もう一度、大体御希望どおりの使途に行っているのか、それちょっと確認したいなと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎俊之君) 奥山産業環境部長。
県外資本の大手企業が運営を担えば,調理師の人件費や運送経費のほかに本来は必要のない本部経費がかかり,本部経費として資金が還流してしまえばその後の使い道を追うこともできません。せめて賃金の支払い状況を確認し,人件費に幾ら使われているのかをつかむべきですが,福井市は賃金の支払い状況の確認も考えておらず,税金の使い方としてあまりにも無責任です。
このキッチンカーの事業というのを私、完全に否定することはないんですが、国から交付されるコロナ関連の多額の予算に関して、本当に新型コロナ感染が続く中、その使い道として、本当に市民のために有効性や公平性をできるだけ多くの市民に感謝され、役に立つという政策をつくり、そういうところに予算を振り分けるべきだと、そういう具合に考えます。 次の質問に移ります。
つまり、国から交付されるコロナ関連の多額の予算の使い道として、このキッチンカー事業というのが勝山市民にとって公平で有効なのだろうかと考えるわけです。 討論時間の制限もあり、全ての問題について触れることはできませんが、このコロナ禍で困窮している市民が大勢います。飲食店をはじめ個人事業者、医療関係者、保育園、幼稚園、数えあげればきりがないです。
指定管理者制度でも,本部経費として本社へ資金を還流してしまえば,その後の使い道を追えなくなるのと同じように,運営が始まれば市は税金を財源とする委託料の使い道を最後まで追跡することができなくなります。巨額の税金の使い道について詳しい説明もせずに議決を得て,長い期間民間に委ねてしまう。民営化の名を借りた民間優遇,これがPFI方式の実体と問題です。
ふるさと納税制度におきましては、各自治体が受け入れた寄附金について、総務省がその使い道を指定することはございません。 本市では、各ポータルサイトなどで寄附申込みをする際に、産業振興であったり教育福祉の充実といった七つの項目の使い道を選択できる仕組みを整えておりまして、毎年、寄附金の使い道につきましては、市公式ホームページで公表しているところでございます。 以上でございます。
森林環境譲与税の使途に対して勝山市はどのような計画をしたのか、これを最後に質問いたしますが、森林環境税の使い道は、林業振興と森林環境の健全化のためという使い道の縛りがあるわけです。経営意欲がないという理由などで放棄状態の山林を、市町村が管理しなければいけないようになってきます。
次に,本市のふるさと納税の特色として,寄附金の使い道に地区を指定できるというものがあります。寄附金の使い道として生まれ育った地区を指定することができ,より故郷のことを思ってふるさと納税をしていただけるものであり,すばらしい施策であると思います。 そこで,質問いたします。地区指定のふるさと納税の実績についてお答えください。
ですから、それを自治振興会に委託されたということでも、その使い道といいますか、そうしたものが非常に難しい。 特に、この報酬に関しては、この生活支援体制の推進、この事業というものを一つの部として自治振興会では扱うわけです。そうしますとほかの部とのバランスというものがありますので、そうした中で報酬におけるバランスが取りにくいということを思うんですけれども、その点はどのようにお考えでしょうか。
ふるさと納税により寄せられました寄附金につきましては、これまで寄附の際に指定された使い道に応じまして各特定目的基金へ積み立て、運用してきたところですが、今後は寄附金を一元的に管理するため、ふるさと納税の寄附金を積み立てるための基金を設置するものでございます。 それでは、2ページをお願いいたします。 第1条は、設置規定でございます。
ふるさと納税は、その使い道が具体的に明示されることで、ふるさと納税で、大野市に寄付をしてよかった、という寄付者の納得感と、事業に参画しているという共感を得ることが大切だと考えますので、理事者におかれてはそのような仕組みの構築に取り組まれ、さらなる次の寄付につなげられたいと存じます。